女帝の手記 (1) 215ページ 4pt 時は奈良時代、聖武天皇と光明皇后の間に生まれた娘、阿倍内親王。 皇太子だった阿倍の弟は体が弱く、幼くして死んでしまう。 藤原氏直系で唯一の内親王となった阿倍は、皇太子として即位する。 藤原家の期待を背負い「女帝の手記」①~⑤ 里中満智子 またしても漫画ですが こういう歴史は、漫画で読む方がわかりやすいんです。 天智と天武につづいて、この8冊を読むと ようやく、桓武天皇のところまでつながります。 いやはや、壮大な物語ですね。女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 女帝の手記―孝謙・称徳天皇物語 4巻|実権のある女帝になりたいと願いながらも、仲麻呂との愛に溺れてしまう孝謙天皇。 仲麻呂と結婚するために、すべての権限を与え、譲位して自分は上皇となる決断をする。 仲麻呂は最高権力と無尽蔵の財力を手にした
かたづの 集英社ビジネス書